プライベート空間を重視した
町家造りの独立型客室が、
総8棟。

地下鉄四条駅からほど近く、石畳の路地を通ってほのかな明かりの漏れる格子戸をくぐれば、
季節ごとに様々な表情を見せる、なつかしい和のしつらえが皆様をお迎えします。
今も昔も変わらない京のくらしを、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

エントランスから通り庭を抜けると、小さな村のように棟続きの町家が並んでいます。宿の随所にもみじの木を配し、コの字型に巡る通路を歩くと、地下から湧き出るせせらぎが耳に心地よく響きます。
明治半ば、この地に建てられた町家の趣をそのままに、京土壁、京からかみなど本物の素材を贅沢に使用。伝統的木造建築と、スタイリッシュな浴室の快適さが融合し、心地よい空間を提供しています。

宿きらまちは「膏薬辻子」と呼ばれる石畳の路地にあります。
北は四条通、南は綾小路通に抜ける100メートルほどの道には、昔ながらの町家に混じって、料亭や茶店、個性豊かなお店が並びます。
7月の祇園祭は、町内が1年で一番賑わう特別な季節。路地の北側には祇園祭の山鉾「郭巨山」の会所があります。郭巨山は中国の「二十四孝」に題材を取った、親孝行と金運の山。明応9年(1600年)にはすでに巡行に参加していた記録が残ります。